
どうも、とにかく物にイライラするもちこです。イライラする原因は何でしょうね?やっぱり自律神経のバランスが乱れてるからやろうね。
今回は、自律神経のバランスが乱れる原因についてです。
⇒ イライラや頭痛の他にも自律神経失調症にはこんな症状が出ます
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目次
イライラする原因は生活に隠されている
イライラする原因は人それぞれでしょうけれど、原因が分かれば対処のしようもあるわね。私の場合は、物が思い通りに動くってのも一つの解決策やけどね。エスパーとかじゃないと無理やろね。
生活の中でのストレス
ストレスたまっていませんか?私はたまってるけどね。ストレスが全くないという人は素晴らしい生活をしてるんやろね、羨ましいわぁ。
まあしかし、現代社会では何かしらのストレスを抱え生活している人がほとんどですよね。
イライラなどの不調の最大の原因と言われるのが、ストレスです。
ある出来事をストレスと感じるには個人差がありますね。私が物にイライラしても、物にはイライラしない人だっているんやもんね。
ですが、自分自身が不快だと感じて心身に不調があらわれるのであれば、その出来事はストレスです。誰が何と言おうとストレスです。
家庭のストレス、仕事のストレス、人間関係のストレス、精神的なストレスなどが一般的ですね。ここに物へのストレスも加えておきましょう。
不快な刺激(ストレス)が長時間続く、あるいは精神的な負担が大きいなどによって、交感神経が常に作用した状態になります。
すると、安静時や睡眠時にも副交感神経が十分にはたらくことができなくなり、体の状態をコントロールしたり回復することができなくなります。
おぉ、イライラしすぎると回復できなくなるのですよ、ホイミくらい覚えるべきかな。
また、ストレスを感じやすい性格や体質もあります。私あります。ちょっと完璧主義なんですよね。しかも友人に指摘されてつい最近わかりました、おそっ。
あなたも当てはまるもの一つくらいないですか?
ストレスに弱い性格
・感情を上手く表に出せない
・気持ちの切り替えができない
・嫌なことでも嫌と言えない
・人の評価を気にしすぎる
・人と信頼関係を築くのが苦手
・依存心が強い
・完璧主義
・頑張りすぎる
・人に期待されると無理をしてもその期待に答えようとする
・真面目で几帳面
・責任感が強い
・落ち込みやすい
・神経質で些細なことが気になる
こういった性格の人はストレスへの抵抗力が弱いため、ストレスを受けるとすぐに自律神経へ影響しやすくなります。また、無理をしすぎる、自分の感情や意思を出さずに我慢するタイプの人はストレスが溜まりやすくなります。
うん、確かに自分の意思を外に出すのも苦手です。こうやって文章にはできるんだけども。しかし、性格はなかなか変えられませんし難しいですね。
ストレスに弱い体質
・子供のころからお腹を下しやすい
・すぐに吐いてしまう
・自家中毒(2~10歳の子供がかかる周期性の嘔吐症のような症状)
・環境が変わると眠れない
・虚弱体質や身体が弱っている
・思春期や更年期などホルモンバランスが変化する時期
生まれつきストレスに弱い体質の方もいます。ストレスに弱い体質は、自律神経が過敏なタイプです。自律神経のバランスが乱れやすくなります。
生活リズムが悪い
あなたは夜更かし、朝寝坊していませんか?数万年前から人間は、朝起きて活動し、夜は眠るという生活を続けてるんですってよ。
なので一般的に人間の自律神経は、昼間は主に交感神経がはたらいていて、夜間には副交感神経が活発にはたらくようになっています。
ところが、夜遅くまで仕事をしなければならない、夜更かしなどで夜遅くまで起きているということが続くと、昼夜のリズムが乱れます。
こうなると脳の視床下部の自律神経をコントロールする機能が損なわれてしまい、自律神経の基本的なリズムも逆転します。
この点は私問題ないですけど、たまにゲームやりすぎるくらいかな?夜中遅くまでゲームやった次の日めちゃくちゃしんどいです(笑)
それと、子どもの生活リズムにも気をつけましょう。子どもは自律神経の発達が未熟です。大人が夜に外に連れ出すなど、夜更しが頻繁となる不規則な生活はやめましょうね。
子どもの頃から夜型の生活リズムがつくと、大人になっても変えられないまま過ごすことになります。
うちは夜に外に出ることは夏場近所の盆踊りに行くくらいしかないですけど、学校が休みの日の前日は夜遅くまで起きてること多いです。
9時から始まる映画とか見ちゃったりしてね。途中で寝なさいっていうのもなんだかなーと思って結局夜更かしです。
自律神経が乱れている期間が長いと、自律神経が整いにくい体質になってしまいます。
病気がちになるだけでなく、ストレスにも弱い体質になります。子育てをしているお母さんお父さんは、子供の生活リズムに気を配ってくださいね。(お前もだろって感じですが)
良い睡眠のとり方について、こちらも参考になりますよ。私も早くベストな睡眠時間を見つけたいです。
食事での栄養バランスが悪い
栄養のバランスがとれた食事を摂ることも大切です。炭水化物、タンパク質、脂質、ミネラル、食物繊維、ビタミンのバランスがとれた食事を、毎日決まった時間に摂ることが理想的です。
えぇ、言われなくてもわかってますけどね!お好み焼きにごはんとか大阪人だしね、やっちゃってるよね。炭水化物祭りですよ!
あ、それで特に不足すると良くないものや、反対に摂りすぎると良くないものもあるんですって。気をつけなきゃ。
不足すると良くないもの
・魚の脂肪分に含まれるαリノレン酸
・カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル
・ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCなど各種ビタミン
摂りすぎると良くないもの
・肉やバターの脂肪分に含まれるガンマリノレン酸や飽和脂肪酸
・コーヒーや緑茶などに含まれるカフェイン
・糖分
環境の変化
環境の変化がイライラの原因となることも多いです。職場の人事異動や転職、定年などで仕事内容が変わることや、引越しや転勤、転校など住む場所が変わることなどの環境の変化も、自律神経に影響を及ぼします。
結婚や離婚、妊娠、出産などの生活での変化も、心理的なストレスになる可能性があります。私の場合は結婚生活がストレスでしたけど(笑)
自分の周囲の環境が変化することに対して適応できなかったり、過剰に適応したりという状況が不調につながります。
転職で慣れない仕事内容やにストレスを感じる、慣れない環境に適用しようと頑張りすぎて疲れてしまうといったケースです。って環境変わって何かしらのストレスを受けない人なんかいるんですかね?
このようなケースで体調が悪くなった場合に、病院では適応障害と診断されることもあるようですが、症状としては自律神経失調症になっていることと同じです。
また、猛暑で体調を崩すこともありますね。私今年の夏は、暑いのがめちゃくちゃストレスです。今年暑すぎませんか?暑いからクーラーが効いた場所との温度差もすごいし、めまいするし。
これも温度変化によるストレスの原因と言えます。自律神経は体温調節も司っていますしね。
あまりにも暑かったり寒かったりする状態が続くと、体温を調節することに体力を使いすぎてしまって、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
ちなみに、お風呂の温度も熱すぎると自律神経の負担になります。可能性がある方は、39℃前後のぬるめのお湯に浸かると良いようです。
ホルモンの影響
ホルモンバランスが崩れることでイライラの原因になります。特に女性はホルモンバランスからくるイライラが多く見られます。うんうん、イライラしてます。
自律神経をコントロールする脳の視床下部は、さまざまなホルモンを分泌する器官でもあります。視床下部から分泌される各種ホルモンは、それぞれ身体の機能を正常に維持するはたらきがあります。
何らかのストレスによって、不快な刺激が視床下部へ伝わりホルモンの分泌に異常があらわれると、自律神経も強く影響を受けてしまいバランスが乱れます。
また、更年期障害などによって女性ホルモンのバランスが不安定になると、それによって自律神経のバランスも不安定になることがあります。
反対に、自律神経のバランスが崩れことで、女性ホルモンのバランスに影響することもあります。要はどっちが先かはわかんないけど、更年期障害も自律神経失調症もストレスから始まるということですね。
女性は、初潮から月経周期のリズム、妊娠出産、更年期、閉経と一生を通じて常に女性ホルモンのバランスに変化が起こります。そのため、自律神経もバランスが安定しにくい時期が生じています。
更年期障害は多くの人が45歳前後から始まりますが、自律神経失調症の方ほど、30代前半など早い年齢から始まるようですよ!更年期障害も出だしたら、しんどいですね。仕事辞めちゃうかも。
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まとめ
● イライラの原因は生活でのストレス。
● ストレスを感じるのは個人差があるが、ストレスを感じやすい性格や体質の人もいる。
● 生活リズムや食生活など悪い生活習慣が原因になる。
● 転職などの環境の変化もストレスになる。また猛暑や厳冬の温度によるストレスも見逃せない。
● 女性がイライラするのはホルモンバランスが深く関わっている。
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