鼻水は自律神経が原因?10分間リラックスするだけで止める方法

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自律神経が原因で鼻水が止まらない

大人になっても鼻がうまくかめません、もちこです。チーンってうまくかめる人に憧れるわーどうやってもスッキリしないんだよね。

風邪や花粉症でもないのに、鼻水が止まらなくて困ってませんか?ズルズル出続けることないですか?

外では頻繁にかみにくいしね。私みたいに一回でうまくかめないタイプは、ほんと苦労するんだよね。もう鼻栓したいもん。

風邪などの原因がない場合は、自律神経が関係していますよ。

リラックスするだけで自律神経の乱れを治して、鼻水も解決できます!

 

鼻水が止まらないのは何で?

鼻水ってなんで出るのか知ってますか?

ホコリや花粉、ウイルスなんかの異物が鼻の中に入ってきたときに、外に出そうとして鼻水が出ますね。これは生体防御反応です。風邪のときや花粉症のときは、この生体防御反応で出てますね。

 

そして、もう一つの理由が、自律神経のうちの副交感神経のはたらきによるものです。副交感神経が作用すると、血管が広がって鼻水の分泌が促進されます。

副交感神経がはたらきすぎることで、鼻水が止まらなくなることがあります。これには普段の生活習慣が悪いことや、ストレスが関係しているようです。

どうですか?思い当たるふしはないですか?

 

鼻水は自律神経の副交感神経が原因

自律神経には交感神経と副交感神経があります。この2つはシーソーのようにバランスを取って、はたらいています。

⇒ 交感神経と副交感神経のはたらきについてはこちらをどうぞ

 

交感神経は活動的になるときに優位に作用しています。昼間は交感神経がはたらいています。

リラックスしているときや夜寝ているときに優位に作用する副交感神経は、体や心を回復するときにはたらきます。

交感神経にいさん
活動する昼間はわいの時間や!

副交感神経ねえさん
まったりする夜は私のショータイムよ!

 

しかし、生活習慣が悪かったり、ストレスがたまっていたりすると自律神経のバランスが乱れます。ストレスがかかると交感神経が過剰にはたらきだします。

交感神経はもともと自分の敵(昔だったら野生動物とかね)と戦うのに、有利になるように作用しています。

ケガしても血がたくさん出ないように血管を収縮させる、すぐに走って逃げれるように心拍数や呼吸数を上げる、といった具合に作用します。

上手い具合にできてるよね。すごいよ、人の体って!

 

しかし、現代ではそういう戦いはしませんね。心理戦ですよ。敵に嫌な事を言われる → ぐっと我慢してストレスがたまる、みたいなね。

正直、交感神経にはたらいてもらって血管収縮させても、それほど有利な状態にはなれませんね。でも、そういうしくみだから仕方ない。

ストレスで鼻水

現代のストレスによっても血管は収縮してしまうのです。で、交感神経と副交感神経はバランスを取りたいもんだから、次に副交感神経がはたらくときは、副交感神経が無駄にはたらきすぎちゃう。

シーソーが激しくガッタンバッタンしている感じですよ。

交感神経にいさん
わいめっちゃ張りきって戦うで!!

副交感神経ねえさん
じゃあ私だってめちゃくちゃ歌うんだから!!

交感神経によってめっちゃ収縮しちゃった鼻の血管は、一気に緩みまくって鼻水も分泌が促進されます。そうすることで、無駄に鼻水出てしまいます。どわーっとね。

 

ストレスや悪い生活習慣で、交感神経と副交感神経の切り替えのタイミングが上手くいってないんですよね。そうすると、夜にもストレスで興奮した交感神経がはたらいたことで、昼間に副交感神経がはたらいたりします。

交感神経にいさん
ストレスと戦うんは、わいの仕事や!夜でも戦うで!!

副交感神経ねえさん
夜は私の時間じゃない?!だったら私、昼間のステージにも立つわよ!!

そうするとずっと鼻水が出続けるという状態になります。

自律神経は体内のあらゆる機能を支配する神経ですね。薬で鼻水が出るのを抑えようとしても、はりきっちゃった副交感神経は鼻水を出すのをやめてくれません。

 

ストレスや悪い生活習慣で鼻水が出る

自律神経のバランスが乱れることによって、余計に鼻水が出ることが分かってもらえたかと思いますが、具体的にどんなことが良くないのか挙げていきます

 

肉体的なストレス

育児が体力的にしんどい

家事で忙しい

暑い・寒いなどの温度変化(自律神経は7℃以上の変化があると対応できずにストレスになります)

睡眠不足で休息時間が十分でない

夜型の生活

長時間仕事をしている、働きすぎ

通勤がしんどい

病気やケガ

運動不足で適度に体を使っていない

食生活が乱れている

花粉やハウスダストによるアレルギー

パソコンやスマホなど強い光を見すぎている

寝るギリギリまでスマホ

交感神経のテンション上がるよ!

・・・いろいろありますね。どれも体に負担がかかることでストレスになってます。

 

精神的なストレス

慣れない環境(引っ越したとか、転職したとかね。あと子どもが幼稚園に入ったとかもありますね。)

人間関係(家族やママ友間、職場、近所などいろんなところで問題が出る可能性があります。)

育児で不安がある

子どもに関する心配事

お金の不安

将来の不安

・・・精神的なストレスはその人の感じ方によるものが大きいですが、「あぁ嫌だなあ。」と思っている時点でストレスになってますよ。

育児もストレスたまるよね

育児もストレスたまるよね

 

精神的なストレスは、これストレスやわーって分かりやすいですが、体に負担がかかることでストレスになっているのは見落としがちですね。

気温とかね、普段そんなに意識してないもんね。睡眠不足も眠いなーとは思うけど、眠たくてストレス!とかって思わないし(笑)

 

自律神経の乱れによって出る症状は他にもあるよ

ストレスや生活習慣が乱れることで、自律神経のバランスが悪くなるのですが、鼻水以外にもたくさん症状が出ます

⇒ 自律神経の乱れであらわれる症状の一覧はこちらです

 

頭痛やめまいなど体にあらわれるものもあれば、イライラしたり不安になったりするような精神的な症状もあります。

精神的な症状が続くと、うつ病などに進行することもあるので、症状が出始めたら生活習慣などの見直しをしましょうね。うつ病は本当にしんどいよ。

⇒ 自律神経失調症とうつ病についてはこちらをどうぞ

 

鼻水の対処法は?

風邪や花粉症でなく、自律神経が原因の鼻水の対処法は、やっぱりストレスを軽減することですね。どうやってストレスをなくせば良いんでしょうか?

 

自律神経を整えるためにリラックスタイムを

読書でリラックス

自律神経のバランスを良くするには、しっかりと休息することが大切です。

できれば、「一週間のうちで日曜日は一日中ゆっくり休む!」って休養日を作るとかすると良いのですけども。

仕事が休みの日はあっても、家事・育児は休める日なんか一日もないもんね。というわけで、毎日10分でも夜にリラックスタイムを取るようにすると良いですよ。

 

テレビやパソコン、スマホなんかの強い光が出るものや、天井に付いている照明も消して、間接照明やキャンドルの明かりでゆっくり過ごします。

⇒ リラックスタイムのためにキャンドルも手作りしてみませんか?

 

・読書

・音楽を聴く

・アロマを炊く

⇒ アロマでは自分に合った精油を選びましょう

・瞑想する

・ヨガやストレッチをする

・塗り絵をする

など、自分が楽しめそうなものを選んでみてはいかがでしょうか?

 

生活習慣を良くする

自律神経を整えるために必要なのは、正しい生活習慣です。

せっかく夜にリラックスタイムを取っても、これが夜中の2時なんかだったら全然ダメですよ。

まったりヨガなんかしてないで、早く寝た方が良いです(笑)

睡眠時間だけでなく、何時に寝て・何時に起きるか?ということにもこだわりましょう。早寝早起きが良いですよ。気を付ける生活習慣は次のようなことですね。

 

早寝早起き。睡眠時間だけでなく、寝る時間も遅くなると良くないです。10時までに寝るのが理想的ですが、さすがに難しいので12時までには寝ましょう。

 

毎日30分でも運動する。なかなかできないですけどね、スーパーに買い物に行くのも自転車や車でなく、歩いていくのが良いですね。って帰りが荷物もあるし大変だけどね。これも筋トレと思って頑張ろう!

 

正しい食生活。できれば朝昼晩と毎日同じ時間に食事すること。毎日子供にご飯を作ってあげているお母さんなら、栄養バランスを考えてないことはないと思います。

なので、食事を摂る時間を気を付けましょう。バタバタしてて朝食べれなかったとかいうこともたまにあるもんね。こういうことが無いようにしないといけませんね。

 

夜にテレビやパソコン、スマホなど画面から強い光が出るものを見すぎない。夜に強い光が出るものを見ると、交感神経が優位になります。

交感神経にいさん
おっ、刺激的な光を見とるな!わいの出番やな!!

って夜に出てきちゃうからね。寝る1時間前には見るのをやめましょう。寝る直前に交感神経が優位になると、寝ている間も副交感神経がはたらけずに、体や心の回復が不十分になります。

副交感神経ねえさん
なんか私、今夜は歌う気になれないの・・・

 

病院での治療法

リラックスしたり、生活習慣を良くしても、なかなか鼻水が治まらないときは、耳鼻科に行って治療する手もありますね。

薬としてはアレルギー性鼻炎に効果のあるものが処方されます。でも、自律神経が原因で鼻水が出ている場合は、薬の効きも悪いんだよね。

 

そうなると、物理的に鼻水を止めることになります。

それはレーザー治療で、鼻の中の粘膜を焼きます。焼くことで、過敏になっている粘膜をもとの状態に戻し、無駄に鼻水が出ないようになります。

弱いレーザーだからそんなに痛くないし、出血などの副作用もないらしいけど、ちょっと焼くっていう表現が怖いよね(笑)

でも、費用も1万円くらいで、薬じゃないから、小学生以上の子どもや妊婦さんも安心して受けることができます。

1度レーザー治療すると2、3年は花粉症とかでも鼻水ズルズル出なくなるみたいなので、花粉症などのアレルギー鼻炎もあって鼻水に悩む期間が長い人は検討してみる価値はありますよ。

 

寒暖差アレルギーでも鼻水が出る

寒暖差アレルギー

外が寒いと室内との差が激しくなるね

 

寒暖差アレルギーって聞いたことありますか?暑かったり、寒かったり、急激な気温の変化によって鼻水が出ます。

私は冬に寒い屋外から、温かい室内に入ったときとかは、急に鼻水がダラダラ出ますね。

この寒暖差アレルギーも、自律神経が気温の変化についていけなくなった結果、血管の収縮・拡張の調節が上手くいかなくて鼻水が出ています

寒暖差アレルギーも含めて、自律神経のせいで鼻水が出ることを、血管運動性鼻炎と言います。要は、原因となるアレルギーも感染症も病気もないよ!ってことですね。

ちなみに、自律神経が対応できる温度差は7℃です。7℃以上の急な温度変化があると鼻水出ちゃうってことだね。

 

寒暖差アレルギーの症状は?

寒暖差アレルギーの症状には、次のようなものがありますよ。

鼻水

・鼻詰まり

後鼻漏(鼻水が鼻の穴からじゃなくて、のどの方へ流れちゃうこと。病気ではないです。)

⇒ 後鼻漏がひどくなると上咽頭炎という病気になりやすくなるよ

・くしゃみ

・微熱

イライラ、情緒不安定など精神的な症状

 

寒暖差アレルギーの症状は、花粉症に似てますが、目の症状はありません。

まあ、鼻水がずっと出るのは嫌だよね。そりゃイライラもするわ。

 

血管運動性鼻炎と風邪や花粉症との違い

血管運動性鼻炎は、アレルギー性鼻炎や花粉症のような症状が出るのに、アレルゲンが見つからない場合を言います。また、風邪や副鼻腔炎など、ウイルスや細菌による感染症でもないわけです。

 

では、何が原因で鼻水が出ているのか?というと、アレルゲンではないものに対して過敏になっているからです。何に過敏になっているのかというと、

・寒暖差

・空気の乾燥

・化学物質(煙とかね、排気ガスとか)

ストレス

良くない生活習慣による負担

などですね。

 

気温や乾燥、煙などはまだ分かりやすいですが、ストレスや生活習慣による負担は自分自身で気が付いてないことも多いため、「何でこんなに鼻水出てんのか分からん」という状況になります。

 

まとめ

● 風邪や副鼻腔炎などの病気でもなく、花粉症などのアレルギーでもない場合の鼻水は、自律神経のバランスが乱れることが原因となっている。

● 自律神経の乱れによる鼻水を止めるには、ストレスを軽減して、悪い生活習慣を直すことが必要。

● ストレス対策には、夜に10分でもリラックスタイムを取って、ぐっすり寝ることが一番良いよ。

副交感神経ねえさん
私のせいで鼻水止まらなくなっちゃって、ごめんね。

 


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    • ぽめ
    • 2016年 10月29日

    まさに今それですよ!
    鼻が止まらないのです!!

    • 今ちょっとお疲れなのかもしれないですね!
      少しでもリラックスできる時間が取れますように☆

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頭痛やめまい、疲れるなどの症状はないですか?私自身、めちゃくちゃ症状あるんですよね。どこか痛くない日がない!と自信持って言えます。これまでたいして何の取り柄もなく、生きてきましたが、具合悪くない日がないのに生き続けています。

私の体調不良の原因は、自律神経のバランスが乱れてるのです。他にもいろいろと病名が付いたものも持ってますが、根本の原因はこいつでしょう。

こいつをなんとかすべく毎日なんやかんやと調べたり、試したりやってみています。どうぞお付き合いくださいませ。