風邪とは違う上咽頭炎の症状とは?自宅でできる治し方4選

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上咽頭炎ってなに?

上咽頭炎が慢性化しています、もちこです。上咽頭炎って知ってますか?鼻とのどの間に炎症が起こるんですけどね、あんまり知られてない症状ですよね。

それに、上咽頭炎は風邪と似た症状があらわれるので、ほとんど風邪と間違われます

しかし、上咽頭炎と風邪は別の病気ですよ。だって、風邪だったら1週間もしたら治るもんね。上咽頭炎は長いんだよ。実際、私ももう3、4年上咽頭炎です。生活習慣を改善すると少し上咽頭炎も良くなってきたので、今回は風邪とは違う上咽頭炎の改善方法についてご紹介します。




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上咽頭炎ってどんな病気?

風邪と見分けることが難しいとされる上咽頭炎ですが、放置しておくと慢性化するやっかいな病気です。って私そんなに放置したつもりなかったんですけどね、風邪だと思ってたんだもん。ほっといても治ると思ってたしさ。

 

上咽頭ってどこにある?

上咽頭ってどこかすぐにわかる人は少ないんじゃないですか。上咽頭って言葉自体あんまり聞かないですしね、あー今ちょっと上咽頭が腫れててさー。とか言う人聞いたことないもんね。

まず、口を大きく開けたときに見えるのが中咽頭です。のどの奥のとこね。で、上咽頭はその見えるところの上ですよ。のどちんこの裏側です。

いくら大きく口を開けてみても上咽頭は見えませんよ。あと、どんだけ指突っ込んでも触れません。

上咽頭って見えないよ

上咽頭は口を開けても見えません

 

上咽頭にはアデノイド(咽頭扁桃)という器官があります。アデノイドは聞いたことある人いるんじゃないですかね?アデノイドが生まれつき大きいとかね、言ったりしますね。アデノイドは大人になるにつれて小さくなる器官のようです。

 

そしてちなみに、中咽頭の下は下咽頭と言いますよ。風邪引いて、何か飲み込むたびに痛くなるとこですね。普段の会話でのどって言ったら、ここですね。

 

上咽頭炎は風邪と見分けるのが難しい

上咽頭炎は、のどちんこの裏側、つまりのどと鼻の間あたりが炎症を起こしている状態をいいます。

上咽頭にはリンパ組織がたくさん集まっている部分でもあるので、ウイルスや細菌などに感染すると炎症が起こりやすいです。まあ、鼻とかのどとか最初にばい菌付くとこだもんね。

上咽頭はウイルスとかが引っ付きやすい割に、うがいとかで届かないからね、炎症が起こった後が対処しにくいよね。

 

急性の上咽頭炎は、のどの風邪と思う人が多いです。私もそうでした。なんか微妙な位置だから、鼻の奥なんだか、のどの奥なんだかわかんないけど、ここらへん痛かったらまず風邪と思うわね。

口を開けても医者じゃないから、炎症起こしてんだかどうかはっきりわかんないけど(見えないしね)、のどの風邪引いたわって感じです。

 

そして普通、風邪かなと思って病院行くときには、内科に行きますね。でも、内科では耳鼻科のようにのどの奥や鼻の奥を見てもらうことは少ないので、上咽頭炎でも風邪と診断されることがほとんどです。

だって、先生だって上咽頭なんか見えないもの。そうすると、風邪の治療って言っても風邪はそんなに治療しなくていいわけじゃないですか。つまり上咽頭炎の治療をしないまま放置することになります。

そうやって私は、急性上咽頭炎が慢性化したんですの。

⇒ 風邪を早く治すのも生活習慣が関係してます

 

上咽頭炎の原因

上咽頭炎が起こるのは、風邪と同じようにウイルスや細菌が感染することですが、体が冷えていることや、のどや鼻の粘膜が乾燥していることが大きく影響しています。ウイルスたちが付く前から、状態が悪いってことね。

 

ウイルスや細菌による感染

のどや鼻の粘膜には線毛と呼ばれる、細かい毛のような組織があります。普段はその細かい毛がワサワサ動いていて、そこへウイルスたちが引っ付こうとしても振り落とされるような形になっています。

この線毛でウイルスや細菌が粘膜に来たとしても、体内に侵入できずに外に出されるようになってます。

 

しかし、体が冷える・粘膜が乾燥することで、線毛のワサワサする動きが悪くなり、ウイルスや細菌の侵入を簡単に許すことになってしまいます。

なんかのどがカラカラして引っ付くような感じするもんね。ああいうときは、粘膜の状態が良くないんやろなって思います。さらに、ストレスや疲れによって抵抗力が落ちていると、体内に入ったウイルスたちがあちこちで暴れやすくなりますね。こうなったらやられ放題ですよ。

⇒ ウイルス感染と言えばインフルエンザもありますね

 

花粉症などのアレルギー性鼻炎と後鼻漏

花粉症などのアレルギー性鼻炎が起こっているときも、上咽頭炎にかかりやすくなります。鼻炎によってすでに粘膜の状態が悪いところにウイルス来ちゃったらね、そりゃ入りやすいわね。

そして、アレルギー性鼻炎では、さらさらした鼻水が増えますよね。花粉症のときもね。私、花粉症で春はもうめっちゃ鼻水出てます。

さらさら鼻水って出てる感覚ないから、人前でめっちゃ鼻水垂らしてるときありますものね。恥ずかしいのなんのって。

 

で、このさらさら鼻水が、鼻方向(人前に出る方向)ではなくのど方向(自分のお腹方向)に流れる後鼻漏になると、必然的に途中の上咽頭を通過しますね。ザザーっとね。

あんまり鼻水がのどの方に流れてると、さすがの私でも気が付くんよね。

あれ?鼻水出てないかと思ってたけど、のどにめっちゃ流れてない?!」って思うんよね。ものすごく大量の鼻水飲み込んでるのに気が付く。

 

そしたら、なんか気になっちゃって気になっちゃって、咳払いしてみたり、何とか鼻から鼻水出そうとして鼻かんでみたりとかしちゃう。最近なんか、上咽頭あたり少し自分の意志で動かせるようになってきたからね(笑)

そんなことしてたら、余計上咽頭の粘膜が傷付くんよね。ガサガサした感じになってくるのですよ。

 

ちなみに、後鼻漏は病気ではありませんよ

健康な人でも普段、鼻やのど、口から分泌液として毎日1.5リットルの水分が流れていますが、多くの分泌液は後鼻漏としてのどの方向へ流れています。みんな流れてます。上咽頭が正常なときは、鼻水が引っかかったりもしないので気がつかないですね。

 

花粉症のサラサラ鼻水でも大量に流れてくると分かりますが、風邪をひいた時などの、さらさらしていない鼻水などが後鼻漏としてのどへ流れると、ものすごく違和感があり気持ち悪くなるね

ドロッとしてんのがのどに流れる感覚あるもんね。めっちゃ気持ち悪い。咳き込むときもありますよ、痰が絡んだみたいになるのよね。

 

副鼻腔炎

副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症も上咽頭炎の原因になります。私副鼻腔炎も持ってますのよ、お金持ちならぬお病気持ちですのよ。おほほ。・・・って、全然嬉しかねえわ。

副鼻腔炎になると膿みが混じった鼻水が上咽頭へ流れて、上咽頭炎も一緒に起こります。私の場合、ほぼ毎回同時になるね。あちこち痛くなる。

 

副鼻腔とは、鼻の穴(鼻腔)につながっている小さな腔のことで、左右に4つずつあります。がいくら指を突っ込んでみても届きませんからね、やめましょうね。←実はやってみたことあるの(笑)当たり前だけど、全然無理だった。

 

副鼻腔炎は、このたくさんある副鼻腔のどこかで炎症がおきて、膿みのような鼻水が出てくる症状です。

黄緑色のが最初に出てくるね。で黄色になったり、めっちゃ調子悪くなってくるとオレンジ色のも出たね。血が混ざってんのかな?

 

副鼻腔のどこで起きてるかによって、頭痛が出たり、目の奥が痛かったり、顎が痛かったりしますよ。私は必ず眉間が痛くなるね。きっとその辺りの副鼻腔が弱いんやろね。

副鼻腔炎は熱が出ることが多いですね、眉間が痛くて熱が出ると風邪かなって思っちゃうけどね。

 

上咽頭炎の症状

上咽頭炎になる原因はなんとなく分かっていただけたと思います。では、次に上咽頭炎の症状についてお話します。

・のどと鼻の間が痛い。そこで炎症起きてるからね、腫れてるような感じがあるときもあるね。

・のどが乾いたようになり痛い。上咽頭だけじゃなくて、のど全体が乾きすぎてカサカサしてる感じ。

・耳がつまって聞こえにくい。鼻詰まりのときってなんか聞こえにくいよね。

・のどと鼻のあいだが乾燥して、なんか痛がゆい。花粉症のときもなるんやけどね、かゆいのよ。かけないからイライラする。

・のどと鼻のあいだに何かがひっついたような感じがして気持ち悪い。まあ、実際に鼻水や痰のかたまりが乾いてひっついています。咳やくしゃみで出せないので気持ち悪いです。が、私には必殺技があるのです!それは鼻うがいです。あとで詳しく説明します。

・鼻水や痰に少しだけ血が混じる。鼻をかみすぎたときも鼻血出るときあるよね。

・後鼻漏。寝ているときに咳き込んだりするのが、ほんまにつらい。

・口臭があるような気がする。なんか口の中も気持ち悪い。

・発熱。だいたい上咽頭炎もウイルスなんかに感染してるからでしょうね。私は38℃前後の熱が出ます。平熱が37℃だからちょっと高め。

・肩こり。鼻の調子悪いと肩とか首とか痛くなるんだよね。私だけなんかな?

 

まあ、たくさん症状が出るんだけども、私のように風邪じゃない?!って思って放置して、症状が悪化する可能性が高いです。

ほうっておくと熱も38℃とか続くしね、そうなるとやっぱりしんどいです。鼻の奥とかのどの奥がどんどん痛くなるし、これ普通の風邪じゃないんちゃう?と思うようになります。

そこまでこないと普通じゃないって分からない私もどうかと思うけどね。

 

急性上咽頭炎

一般的に症状が1~2週間で治まるものを、急性上咽頭炎というみたいですね。急性上咽頭炎は風邪と一緒に出ます。ていうか、風邪だと思う。

風邪によってのどに痛みがあるときに、上咽頭でも炎症が起こっている状態ですね。だから、のどが痛いんだか上咽頭が痛いんだか分かんないんですよね。それに上咽頭の位置も自覚してないしね。

そして熱も出ます。まあ、最初は風邪なのでビビるほど高い熱は出ませんけどね。

そして急性上咽頭炎は、風邪が治ると同時に自然に治ることが多いらしいです。

ってお医者さんに言われたけど、私はうまく風邪と一緒に治らないこと多いわね。

 

慢性上咽頭炎

急性上咽頭炎が長引いて、1、2週間でも症状が治まらないものは、慢性上咽頭炎になります。慢性化すると発熱はあまりないようです。

が、調子悪くなると出ますよ、そりゃね。再び風邪引いたりなんかしたらね、急に38℃とか出ます。

上咽頭炎に詳しい耳鼻科に行かないと、慢性化したやつはビシッと治らんみたいやね。

 

でも、私は耳鼻科嫌いだから行きたくないのよ。いろいろ器具が怖いもん。それに、一回行ったら「じゃ明日も来て」って言われて、ほぼ毎日通わなあかんしね。

 

上咽頭炎の治し方・病院での治療

では、上咽頭炎の治し方を見ていきましょう。

まずは素直に病院に行って治療する場合ですね。ウイルスや細菌によって上咽頭炎が出たときには、抗生剤や消炎剤などが処方されます。

 

1.抗生物質など薬の処方

・抗生物質:クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)、セフカベン(フロモックス)、セフジニル(セフゾン)、アジスロマイシン(ジスロマック)など

・消炎剤:ロキソニンなどの鎮痛消炎剤は発熱にも効果があります

・粘膜調整剤:いわゆる痰切りの薬で、ムコダインなど

ここらへんは風邪で内科に行った時と同じような処方ですね。私は毎回クラリスをもらいます。もうもらいすぎて効いてない感じあるけどね。それとムコダイン、これは効いてる気がするけど、治りはしないね。

熱があるときに病院行くから、解熱剤も出されますね。あんまり使いたくないから、熱ありすぎてめっちゃしんどいときにしか飲まない。

 

2.漢方薬の処方

・荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

首から上の炎症のあるとき一番選択される漢方で、血液循環にも効果があります。

・小柴胡湯(しょうさいことう)

・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

小柴胡湯と半夏厚朴湯が慢性的な炎症に効果的です。

・柴朴湯(さいぼくとう)

上の2つを合わせたものです、これもよく使われますね。

 

私には、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)が合っているようです。自分でいろいろ買って試してみた結果分かりました。

これも漢方薬局とか行ってないの。なんか嫌なんだもん、面倒で。ずっと切らさないように家に常備してます、あるだけで安心。でも漢方って即効性はないような気がするから、結局ダラダラ飲むことにはなるね。

 

3.Bスポット療法

このBスポット療法は、上咽頭炎に詳しい耳鼻科でしか行わない治療法らしいです。もちろん病院行ってないんで、やったことないんですけど、興味はありますので、やり方を調べてみました。

 

Bスポット=上咽頭のことで、長く曲がった大きな綿棒(30cmくらいあるやつ!)を使って、塩化亜鉛を直接上咽頭に塗ります。

塩化亜鉛により組織や血管を収縮させることで、上咽頭炎の腫れに効果があるらしいです。ってつまり塩化亜鉛で患部を焼くみたいな感じですね。こ、こわい。

そして新たに上咽頭の粘膜を再生させるって治療法らしいです。なので再生するまで何回か塩化亜鉛を塗る作業を繰り返します。ひぇー何回も耐えられるかなぁ?

実際にしたことがある人に話を聞くと、塗ったときはものすごく痛いそうですが、効果はかなり高いようです。上咽頭炎に悩んでいる方は、痛くてもやる価値はあるそうです。私はまだ決心がつきません。

 

上咽頭炎の治し方・自宅でケア

自宅で上咽頭炎をケアしたい場合に効果的なものを、ご紹介します。私が病院に行かずになんとかやってこれている方法です。

 

1.市販薬を飲む

上咽頭炎に効果がある市販薬があります。市販薬は処方薬と違って効き目は多少薄くとも、手軽に買いに行けるのが良いよね

 

ペラックT錠

のどと言えば、ぺラックですね。のどの炎症を抑え、粘膜の機能を整える効果があります。箱には「のど」って書いていますが、私の経験上では上咽頭にも効果があります。まあ、上咽頭ものどやもんね。

眠くなる成分がなく、7歳から服用できます。ここがめっちゃ良いのよね、風邪でよくのどが痛くなる小学生の息子にも使える。

上咽頭が腫れてて痛い、なんか引っかかる感じがあるとすぐこれを飲みます。早めに飲んでおくのが良いと思う。今朝も飲みました。

私の場合、夜寝ている間に上咽頭の調子が悪くなることが多いので、翌朝に飲むことが多いね。朝1回飲んだら、だいたい昼には治まってる。

 

桔梗湯(ききょうとう)

漢方です。のどの腫れや咳を抑えるはたらきがあります。服用も2歳からと小さいお子さんでも使えます。

効果は穏やかですね。私はやっぱり早いこと効かせたいので、ペラックT錠を使います。

 

パープルショット・浅田飴AZうがい薬

のどの炎症を抑えるスプレーです。水溶性アズレンという成分で紫色になってます。同じように水溶性アズレンが入っているうがい薬も良いですよ。

私は、「あ、ちょっと上咽頭がやばいかも?!」と思ったらすぐ、アズレン配合のうがい薬でうがい、ペラックT錠を飲んで寝ます。鼻うがいにもこのうがい薬入れます、ちょっとオススメしにくい方法ですが、めちゃくちゃ効きます。

※ 鼻うがいに入れるときは、自己責任でお願いします。

 

2.ネブライザー吸引治療

生理食塩水など薬が入っていないものをスチーム状に出して、それを鼻や口から吸引して、のどや鼻をうるおす方法です。

耳鼻科には薬が入ったスチームでネブライザーしますよね。あれを自宅でできるようにした器具です。粘膜が乾燥する人にオススメで、上咽頭などうがいでも届かない場所にもスチームを届かせられます。

薬を使ってないので、お子様にも安心して使えます、蒸気吸い込むだけだしね。

 

家庭用の機械も販売されていて、安いものだと1万円前後~です。私も持っていますが、空気が乾燥する冬場は、大活躍です。あと花粉症のときも使います。

一台あると家族全員で使えますし、吸入のためだけに耳鼻科に通うものめんどくさいなーというときに便利です(笑)

 

3.鼻うがい

鼻から生理食塩水を吸い込んで、口から出すうがいです。これが私の上咽頭炎の必殺技でございますよ!

食塩水の濃度が体液と合うので、鼻の奥がしみることはほとんどありません。慣れたら痛くもなんともないですし、だんだんやらないと気持ち悪い感じがします。

でも鼻うがいができない家族には、よくそんなんするわーこわー!って言われます。

 

でもね、この鼻うがいすると上咽頭に引っかかってる鼻水のかたまりとかね、がっと出るんですよ。汚い話してすみませんです。

手が届かない上咽頭の粘膜を清潔に保つには一番の方法だと思っております。何よりコストがかからないしね(笑)

 

この鼻うがいを仕事から帰ってきたときと、朝起きたときの毎日2回やってます。

これをし始めてから、本当に風邪を引かなくなりました!なので急性上咽頭炎にもなりにくい!

普通のガラガラうがいなんかよりも、数倍風邪予防に効いてます。風邪引かないから、上咽頭炎にもなりにくいんだよね。よかった、よかった。

ガラガラうがい

手洗い、うがい、鼻うがい

 

鼻うがいのキットも市販されているので、花粉症だとされている方が多いのではないでしょうか。

水に雑菌が混ざらないようにする、器具は清潔に保つ、水道水には塩素が含まれているので避けるなど注意点を守れば、後鼻漏で気持ち悪いときにも有効です。

最初は精製水を買ってきて、普通の塩を小さじで計って入れてたんすけどね。最近のずぼらな私は、普通の水道水に目分量の塩を入れて鼻うがいしてます。

もうどうってことないですが。良い子はマネしないで、ちゃんと精製水使ってください。

 

鼻うがい用食塩水のレシピ

精製水(ドラッグストアで500ml100円程度で売ってます) 500ml

特に冬場は冷たいことで染みるので、ちょっとぬるくすると良いです。精製水じゃなくて沸かしたお湯を使っても良いみたいですよ。

 

食塩(普通の料理用で良いです)  小さじ1杯(5g)

精製水を買った場合は、その容器に食塩を入れて振って混ぜます。沸かしたお湯を使うときはしっかり冷ましたあと、きれいに洗ったペットボトルを使って水と食塩を混ぜます。

 

鼻うがい用容器または化粧水を入れるような小さい容器

市販の鼻うがい用容器もいろいろとありますし、私は趣味で化粧品を作るので化粧水用の容器(30ml入るもの)を使ってます。これに先ほど作った食塩水を入れまして、片方の鼻の穴から流し入れます。

こぼれないようにちょっと上向いて入れましょう。わざわざ吸い込まなくても、上向いて入れたら勝手にのどの方へ流れます。

 

最初のうちはのどへ流れた水を口側に持ってきて、口から吐き出すのが難しいかも知れないです。あーって声を出したりすると口側に水が回ってきやすいですが、多少飲み込んじゃっても大丈夫なので、無理して口から出そうとしないでください

下手して耳側に水が回ると中耳炎になるので気をつけましょう。

慣れたら、普通のうがいをするようなスピードでできるようになりますが、慣れるまではむせたりするので、少量ずつようすを見ながらやってみてください。

慣れるまでは市販の鼻うがいキットを買う方が良いかもしれないですね。

 

鼻うがいをしたあとは、思いっきり鼻かんだりしないようにしましょう。圧力をかけることで、耳へ水が回ります。

せっかく上咽頭炎のために鼻うがいしたのに、次は中耳炎かよってことになるね。

 

4.生活習慣の改善

上咽頭炎は、生活習慣で予防・改善することができるようです。できるというか、生活習慣が良くないと上咽頭炎も治りにくくなります。

生活習慣を見直すことで、体の抵抗力がつきますし、ウイルス感染などによる免疫力もつきますものね。

 

生活習慣改善のポイント

・食生活を見直す:栄養のバランスのとれた食事をきちんと摂る。ビタミンを意識して摂ると良いですよ!

 

・睡眠をしっかりとる:睡眠不足では体力も落ちますしね、逆に睡眠不足になると上咽頭炎が悪化します。ついついゲームを夜中にしすぎて、寝不足とかね。私がよくやるやつ。

 

・適度に運動する:運動不足もダメですよねー。分かってはいるんだけどね。

 

口呼吸をしない:これは気がつかない人が多いそうです。うっかり口開いちゃってるってことですね。私も開いてる時あります。

のどや鼻の粘膜を守るには、口呼吸はダメですね。一気に乾燥しちゃうしね。鼻呼吸では、吸った空気に適度に加湿と加温がされますが、口呼吸で吸った空気は外の空気そのものが入るので、湿度や温度が足りません。

冬は特に冷たいし乾いた空気を直接のどに送ることになるものね。

また、口には吸った空気にゴミなどが入っていても取り除く機能が備わっていません。鼻には鼻毛もあるしね。口呼吸をやめるだけでも、とても上咽頭炎には効果がありますよ。

口を閉じると意識するだけで大分違います。

 

睡眠時に口呼吸になる人も多いですよね、って反対に口ぴっちり閉じて寝てる人っているのか疑問だけどね。睡眠時に口に貼るテープも市販されていますので、利用してみてください。

でもそれ専用の口テープってお値段高いんですよね。毎晩やろうと思ったらちょっともったいない。だからうちでは、普通のケガしたときに使うガーゼ抑えたりするようのテープ使ってます。あれだと気兼ねなく使えるよね。

こんなやつね↓

 

うちのころ助は口呼吸がひどいので、これを毎晩貼って寝かしてます。風邪などの予防にもなるけれど、出っ歯にも効果があるらしくてやってます。

ちょっとずつ引っ込んできた感じがありますよ!すごくない?たかがテープで(笑)

⇒ いろいろな症状の原因となる口呼吸には傷テープおすすめです

 

・猫背やストレートネックなどを直し姿勢を正す:姿勢を正すことも大切です。うわー私めちゃくちゃ姿勢悪いんす。毎日意識することで少しずつ姿勢も良くなるらしいので気をつけてます。

⇒ 姿勢が悪いとパソコンで目が疲れやすくもなります




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まとめ

● のどと鼻の間の上咽頭で起こる炎症は、風邪とともに起こるが正しく治療しないと慢性化するおそれがある。

● 治療法には投薬や、直接薬を塗るなどがあるが、自宅でのケアも大切になる。

● 生活習慣を改善して、病気に強い体を作ることも必要。




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    • 片腹痛し
    • 2017年 3月23日

    私も今おそらく上咽頭炎でつば飲むと痛いです。放散痛で耳がひどく痛いです。耳鼻科はのどが痛いと言っても、赤くないよ。なんだろうね。と花粉症の薬しかくれません。耐えられずペラック飲んでます。花粉症も副鼻腔炎も後鼻漏もあります。鼻うがいも生理食塩水の蒸気吸うやつもやってます。今朝調子が良いと、ペラック飲まなかったら夕方からまた耳が痛いです。

    私どうしたら良いですか?

    • コメントありがとうございます。

      症状が治らないと辛いですよね。
      私もこの花粉症の時期は症状がひどくなりますが、いまいち近所の耳鼻科では分かってもらえないですね。

      上咽頭に詳しい耳鼻科を探してみるのも手だと思います。

      それと、症状が治らないことで疲れたり、ストレスがたまると、より悪化します。
      私も「何でこんなに調子悪いの⁈」と悩むと鼻痛や頭痛がひどくなります。

      この時期は仕方ないんだと半ば諦めると、ちょっと気持ちが落ち着くような気もします。

      なんせ私も一患者なので、的確なアドバイスができず、申し訳ないです。

      ストレスためずに、付き合っていきましょう。

    • あやこ
    • 2017年 4月14日

    現在、上咽頭炎で呼吸がしづらくて疲れてます。

    上咽頭炎はよくなり、それこそ毎回2週間ほど悩まされます。

    呼吸はしづらいし睡眠不足でストレスもかなり溜まります。

    今回、膿の塊は一度取れて楽にはなったのですが、また絡まり出しました。
    鼻うがいが効果的とありますが、膿の絡まってる現状況でしても効果はありますか?
    また、鼻うがい自体をしたことがないので怖さもあります。
    精神的にも辛いので、早めに何とかしたいのです…

    • 私の場合は、膿のような緑色の鼻水が絡まっているときこそ、鼻うがいの効果があるような気がします。
      鼻うがいをすると、うがいの水と一緒に鼻水もある程度外へ出せるので気持ちが良いですよ。

      最初は鼻うがいも怖いと思いますので、数滴から初めていくと良いではないでしょうか?
      慣れてきたら、少しずつ量を増やしていくと負担は少ないと思います。

      ですが、どうやっても鼻うがいが出来ないという方もいらっしゃるので、ご自分で無理のない範囲でしていただくと良いと思います。

      あと、鼻水が絡んだり、鼻が詰まっているときは物理的にうがい水が入れにくくなります。
      数滴でも入れば効果はあると考え、その時も無理してたくさん入れようとしない方が良いです。
      耳側へ流れて、中耳炎になるおそれもあります。

    • あやこ
    • 2017年 4月14日

    返信ありがとうございます。

    一度鼻うがいをしてみました。慣れていないので全て飲んでしまいましたが、辛いとは思いませんでした。

    私の場合、絡んでる膿やら鼻水やらの塊が大きいので、毎回文字通り嗚咽しながら口から吐き出してます。
    数秒でも息が出来なくなってかなり辛いので、鼻うがいで軽減、予防出来るのであれば日常的に取り入れていきたいと思ってます。

    今回やってみて塊が取れた感じはしませんでしたが、洗浄するだけでも悪化を防いだりは出来るのでしょうか?

    また、私は耳の病気も持っています。中耳炎はなるべく避けたいので、アドバイス通り数滴からしてみます。

    • 鼻うがいの水は飲んでしまっても問題ないです。
      というか、最初は口から出すのは難しいと思います。
      慣れてくると水がどのあたりを流れているか分かってきます、そうなると口から楽に出せるようになりますよ。

      私は毎日2回、上咽頭の調子が良くても鼻うがいをしています。
      定期的に潤す&きれいにしておくことで、今は薬が無くても上咽頭炎になることはなくなりました。悪化を防ぐ効果もあったようです。

      ただし、耳の病気もおありでしたら、やはり中耳炎などにお気を付けください。
      私は耳が丈夫なので、多少うがい水が逆流しても、どうってことないのですが…。

      耳鼻科医などの専門家でもございませんので、責任は持てませんが、イチ鼻うがい経験者の意見として聞いていただければ幸いです。

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頭痛やめまい、疲れるなどの症状はないですか?私自身、めちゃくちゃ症状あるんですよね。どこか痛くない日がない!と自信持って言えます。これまでたいして何の取り柄もなく、生きてきましたが、具合悪くない日がないのに生き続けています。

私の体調不良の原因は、自律神経のバランスが乱れてるのです。他にもいろいろと病名が付いたものも持ってますが、根本の原因はこいつでしょう。

こいつをなんとかすべく毎日なんやかんやと調べたり、試したりやってみています。どうぞお付き合いくださいませ。