子どもはいびきで口呼吸になる?テープで治すと出っ歯も治る?

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子どものいびきって大丈夫?

すやすやと寝息をたてて寝る子どもは、可愛らしいですよね。しかし、子どもの約10%が、大人顔負けのいびきをかくらしいですよ。

うちのころ助も前まではすごくいびきをかいてましたが、ある簡単な方法でかかなくなりました!いびきをかくのは何か病気が隠れている場合もあるらしいしね。

今回は子どものいびきの原因と、治し方についてお伝えします。




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子どものいびきは何で出る?原因となる病気

扁桃腺やアデノイドの肥大によって、寝ているときの気道が狭まり呼吸がしづらくなることで、いびきが出る子どもが多いんですって。

でも、扁桃腺やアデノイドの肥大は年齢とともに小さくなるのが一般的なので、大きくなるとかかない子もいますね。

また、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎など鼻の疾患によって、慢性的に鼻が詰まることでいびきをかくようになります。

口呼吸でいびき

横で寝てるとうるさいんだよね

 

いびきによる不調

いびきをかくことによって、体や心にも不調が出てきます。睡眠時の呼吸が不十分になるから、しっかりと熟睡できなくなるのです。

かわいそうですよね、子どもがしっかり寝れないとなるとね。気になっちゃう。どんな不調が出るのかというと、

睡眠不足

・昼間に眠たくなる

・集中力がなくなる

・注意力がなくなる

・怒りっぽい

イライラするなど精神的に不安定になる

口呼吸になる

・陥没呼吸(息を吸うときに、胸が凹む)

睡眠時無呼吸症候群

・心不全

自律神経失調症

 

やっぱり一番の問題は睡眠不足ですね。しっかり夜に寝れないと成長ホルモンの分泌が不十分となり成長に支障が出るし、睡眠時に行う心身の回復も十分にできず、自律神経も乱れやすくなってしまいますね

⇒ 自律神経が乱れる理由って?

⇒ あなたはイライラしていませんか?

 

それに、口呼吸は風邪を引きやすい状態を作ります。口開いちゃってるんだもんね、のども乾燥するし、ウイルスや菌も入り放題ですよ。

ウイルスって生き物?

 

治療法

じゃ、いびきがひどくてしっかり寝れていなさそう・・・っていうときはどういう治療をするのでしょう?

いびきの原因が、扁桃腺やアデノイドの肥大であるときには、扁桃腺やアデノイドを取り除く手術をします。扁桃腺などは免疫に関係した組織です。

なんかそんな大事そうなところ、大きいからって取ってしまって良いのかしら?って思ってしまいますが、取ってしまっても免疫力は元に戻るので大丈夫なんですって。人間ってすごいなぁ!

また、鼻の症状によっていびきが出るときは、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎の治療を行うことでいびきを軽減します。こちらは手術というよりも、内服薬の処方などがメインの治療になってますね。

 

いびきをかく子どもは口呼吸

いびきをかく原因は鼻に問題があるケースが多く、寝ている間に呼吸が苦しくなるため、自然と口呼吸になってしまいます。

風邪や花粉症で鼻詰まってるときとか、知らない間に口で呼吸してて、朝起きたらのどが痛いってことになりますもんね。

 

そして口呼吸に慣れてくると、起きているときの通常の呼吸が鼻ではなく口になってしまう子どもが多いですね。口をぽかーんと開けている状態になります。

うちの息子もぽかーんとなってました。なんだかぼーっとしてる感じに見えるんだよね、実際ぼーっとしてんだけどさ。

 

口呼吸だといろいろな症状があらわれる

鼻がある生き物のうち、口で呼吸ができるのは人間だけだそうです。他の動物だと鼻が詰まっても口で呼吸できないんですってよ、大変だわ!ということで、生物としても、本来は鼻呼吸でないといけません。

口呼吸にはデメリットが多いからです。

 

口呼吸によってあらわれる症状は、次のようなものがありますよ。

・口から吸った空気には、加温加湿ができないのでウイルスや細菌に感染しやすい。風邪を引きやすい

・口が閉じていないことで、前歯にくちびるの圧力がかからなくなり、出っ歯になる。

出っ歯

口が閉まってないと出っ歯になるよ

 

・口が閉じていないので顔全体の筋肉がゆるみ、顎の状態が悪くなる、猫背になる。

・口の中が乾燥して唾液の量が減り、虫歯や口臭、口内炎になりやすくなる。

⇒ 風邪と間違いやすい上咽頭炎って知っていますか?

 

口呼吸の治し方

では、口呼吸を鼻呼吸に戻すにはどうしたら良いんでしょうか?具体的に挙げてみますよ。
口を閉じておくための筋肉を鍛えるために、せんべいやスルメなどの固いものや、ガムやグミなど噛まないと飲み込みにくいものを食べる。

・鼻で呼吸しやすい状態にする。鼻づまりを治すため、原因となる鼻の病気を治療する。

・寝るときに、鼻筋の血行を良くするため温めたタオルで押さえるなど、鼻の通りがよくなるようにする。寝室の湿度や温度に気を付ける。

起きている時は意識して口を閉じて、口で呼吸しないようにする。

・夜寝ている間は、口呼吸ができないように口にテープを貼って寝る

これが口呼吸改善用の口テープですよ。

 

テープで口呼吸を治す

睡眠時に口に貼るテープも専用のもの(上のやつね、ネルネル)が市販されていますが、毎日するにはちょっとお高めなので、うちではケガをしたときに包帯やカーぜを止めたりする(よく保健室とか病院で使われるやつね)テープを使っています。

それだと400円しないくらいなのに、毎日使っても1年じゃ使い切れるかどうかって量ありますよ。

 

テープの使い方と注意点

・すでに鼻が詰まっているときは口にテープを貼ると危険です。ただ苦しいです。やめましょう。鼻詰まりが解消してから再チャレンジしてね。

・肌の弱い方や小さなお子様はテープで肌がかぶれたりすることがあるので注意してください。ずっと同じところに貼るとかぶれやすいので、毎日少しずつずらして使ってます。

・幅の細いテープを使う方が、寝ている時に違和感が少ないので良いです。細くても寝ている間に外れたり、ちぎれたりしないので良いですよ。

・テープを貼るときは、ひっつきやすいように口の回りをきれいにふいてからにしましょう。汗かいてたりすると全然引っ付かないよ。

・テープの長さは余裕を持って、ゆるく貼ってください。ピッチピチに貼ると唇が痛いです。違和感ハンパないです(笑)

 

テープで治すと出っ歯にも効果がある

うちのころ助は口呼吸プラス出っ歯です。なんだかかわいそうな顔面(笑)

歯医者さんに「上の前歯で下唇をかむ癖がある」と指摘されたので、起きているときもした下唇をかまないように先ほど紹介したテープを貼ってます。

宿題している時や家で遊んでいる時など、人に見られないときに限りますがね。学校行ってるときには貼ってませんよ!そんなことして行ったら一躍有名人ですよ。

で最近効果が出てきたのか、ちょっと顔が引き締まってきたような気がします。少し男前になりました(笑)

この調子でしばらく続けていって、口周りの筋肉が付けば出っ歯も引っ込む可能性があります。テープで出っ歯も治るといいなぁ。




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まとめ

● 子どものいびきの原因は、扁桃腺やアデノイドの肥大、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎など鼻の異常が多い。

● いびきによって、睡眠不足が起こり、イライラするなど自律神経にも影響が出る。また、成長ホルモンなど子どもの成長に関わるホルモンの分泌が悪くなる。

● いびきを治すためには、鼻の異常を治すことと口のまわりの筋肉をつけること。

● いびきの子どもの多くは口呼吸。口呼吸だと風邪を引きやすいなどデメリットが多い。

● 口呼吸は、意識して口を閉じることと、睡眠時に口にテープを貼ることで改善される。それにより出っ歯など歯並びも良くなる。




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頭痛やめまい、疲れるなどの症状はないですか?私自身、めちゃくちゃ症状あるんですよね。どこか痛くない日がない!と自信持って言えます。これまでたいして何の取り柄もなく、生きてきましたが、具合悪くない日がないのに生き続けています。

私の体調不良の原因は、自律神経のバランスが乱れてるのです。他にもいろいろと病名が付いたものも持ってますが、根本の原因はこいつでしょう。

こいつをなんとかすべく毎日なんやかんやと調べたり、試したりやってみています。どうぞお付き合いくださいませ。