熱中症の後に体調不良が続くのはなぜ?風邪それとも別の病気?

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熱中症の後の体調不良

去年の夏に熱中症になりました、もちこです。

初めてなったので、最初なんでこんな具合悪いんかわかんなかったんですけどね。とにかく汗が大量に出ました。尋常じゃない量でした。脱水状態なので、手が震えたり、頭痛がして吐き気もありました。ちょっと怖かったです。

そして、2日ほどで熱中症自体は治ったと思うのですが、その後に体調不良が続きました。

 

熱中症になった後も体調が悪いことがあるらしいんですよね。私が特殊だったわけではないみたいです。

なぜなのでしょう?風邪を引いたのか、それとも新しく別の病気にかかったのか?熱中症とその後遺症について調べてみました。




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熱中症になった後の体調不良

比較的軽い熱中症になった場合は適切な処置をすれば、すぐに回復。そして、その後で症状が続くことはないといわれますが、実際にはしばらく体調が悪くなります。

私が去年熱中症になった後は、2週間以上ぐったりした感じが続きました。頭痛やめまいもしてましたね。

でも、熱中症になった日から症状が続くその間も、水分塩分補給は気をつけていましたし、クーラーを適度に付けて暑くなりすぎないようにしていましたが、なんでしばらく具合が悪かったのか謎です。

熱中症

 

体調不良が続く原因

熱中症になると、体内のさまざまな機能のバランスが乱れます。もちろん、自律神経のバランスも乱れます

あぁ、やっぱりまた自律神経かという感じですねー。まあこれがブログのテーマなんだから仕方ないっちゃ仕方ないんですけど(笑)

正常時は、自律神経は交感神経と副交感神経がバランスをとって、交互に作用しています。バランスを取ることによって、身体のあらゆる機能が正常にはたらくわけです。

⇒ 自律神経のバランスのおはなし

 

しかし、熱中症により体温調節や水分塩分調節など、自律神経がはたらくべきところで症状が出ました。自律神経のバランスが崩れたのです。

一度バランスが崩れた自律神経が、正常に戻るには時間がかかります。熱中症になる前から自律神経のバランスが悪かった場合、より悪いバランスになります。

そのため、熱中症自体は治っても、自律神経の乱れからくる体調不良が続くことになります

 

また、体のだるさに関しては、筋肉が損傷を受けているせいでもあります。熱中症によって、傷ついた筋肉が回復するのにも時間がかかっていたわけですね。

自律神経のバランスが崩れて副交感神経がしっかりはたらかなくなると、体の修復や回復も遅くなってしまいます。

 

熱中症の後もあらわれる症状

私の場合は、だるさと頭痛とめまいが熱中症の後も引き続いてあらわれてました。熱中症の後に出る症状はどんなものがあるのかというと、次のような症状が出るようです。

・頭痛

・めまい

・筋肉や関節が痛い

・体がだるくて動くのがしんどい

頭痛が続くのが一番多いみたいですね。あとふらふらしたり、全身が痛かったりしますね。

⇒ 自律神経の乱れによってあらわれる症状はたくさんあります

熱中症でだるい

 

体調不良の改善法

熱中症の後遺症は、一生続くわけではないので無駄に心配しなくて大丈夫です。私も2週間ほどでしたし。ですが、できれば早く元気になりたいですよね。

一番ベストな方法は、体内のいろいろな機能が正常なリズムを取り戻せるよう、安静にしてゆっくり休息を取ることです。自律神経のバランスが整えば、不快な症状は出なくなります。

一番良くないのは、熱中症の後も体調が悪いのに、ゆっくり休まないことでしょうね。無理すると、再び熱中症にかかりやすくなります。

 

熱中症とは

熱中症についてもお話しておきましょう。

 

熱中症の原因

熱中症の原因は言うまでもなく、暑さによる脱水症状ですね。普段は、皮膚からの放熱や発汗によって、体温を下げていますが、気温が高い、湿度が高いといった状況では、いつもの方法で体温を下げることが難しくなり、熱中症になってしまいます。

また、大量に汗をかくことで、体内の水分や塩分を失い、体調が悪くなることもあります。

私の場合は水分とともに塩分も失ったからみたいです。手の震えが面白いくらいでした。熱中症はどんな症状が出るかによって、重症度が変わります。

 

熱中症の症状

熱中症は、症状の重さによって4つに分けられています。

 

熱失神

体内の熱を外へ放出するために皮膚の血管が広がり、脳への血流が減ることで起こります。軽度の熱中症で、症状は以下のようなものがあらわれます。

めまい

・冷や汗

・一過性の意識障害

 

熱けいれん

大量に汗をかいたあとに、水分しか補給せず、塩分不足になった場合に起こります。軽度の熱中症で、症状は以下のようなものがあらわれます。

手足のけいれん

・筋肉痛

・足がつる

 

熱疲労

大量の汗をかいて、脱水状態になっています。私はこれでした。寝ている間に大量に汗をかいていたので、水分と塩分が不足してるかどうか全然気がつかなかったです。

私のように寝ている間に熱中症になる人も多いみたいです。自覚できないので危ないですよね。

これは中度の熱中症で、症状は以下のようなものがあらわれます。

・全身がだるい

頭痛

吐き気や嘔吐

 

熱射病

脱水症状が進んで、体温の調節機能がはたらいていない状態です。脱水が進行しているので出せる汗もないんでしょうね。

命の危険がある重度の熱中症で、症状は以下のようなものがあらわれます。

・高熱が出る

意識障害

・汗が出ない

・臓器などの障害

 

熱中症になってしまったときの対処方法

熱中症と疑われる症状が出たら、すぐに何らかの対処を行うべきです。私のように寝ている間に熱中症になると、症状に気がつかないまま進んでしまいますよ。

寝る前に水分・塩分補給は大切です!また、中~重度の熱疲労や熱射病は危険な状態になる恐れがあるので、早めの処置が大切です。

意識がなかったりすると、救急車呼んだほうが良いでしょうね。

救急車

・衣服をゆるめて安静にする

・涼しい場所で氷や保冷剤などを使って、首や脇の下、脚の付け根など大きい血管やリンパが集まるところを冷やして体温を下げる

・水分が摂れそうなら、塩分や糖分も含んだスポーツドリンクや経口補水液を飲ませる。私はすぐに経口補水液を飲みました、ちょうどうちにあって良かったです。

ちょっとスペース取るから邪魔ではありますがね、これをうちに置いてます。急病のときに焦って買いに行かなくていいので便利。

 

・意識がはっきりしていない、吐き気などがあって自分では水分が摂れないときには、病院で点滴などの処置をしてもらわないといけません。また、意識も全然ないし顔色もおかしいときは、すぐに救急車を呼びましょう。




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まとめ

● 熱中症にかかった後も、頭痛やめまいなどの体調不良が続くことがある。

● 熱中症の後の体調不良の原因は、自律神経能のバランスが乱れているため。そのような不調があるときは、ゆっくり休んで体の回復を待つ。無理をすると、再度熱中症にかかりやすくなる。

● 熱中症になったときには、すぐに応急処置として体を冷やし、スポーツドリンクなどを飲ませること。それができないほど状態が悪いときは、すぐに救急車を呼ぶこと。命の危険があるときも。

● 一番良いのは、初めから熱中症にならないように気をつけること。屋内に居るときには、エアコンで暑くなりすぎないように部屋の温度を調整する、屋外では日陰を歩いたり、帽子や日傘を活用する。汗をかいたときは、水分とともに塩分や糖分も補給できるスポーツドリンクなどをこまめに飲む。




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運営者:もちこ
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居住地:大阪の北摂の中でもパッとしないところ

頭痛やめまい、疲れるなどの症状はないですか?私自身、めちゃくちゃ症状あるんですよね。どこか痛くない日がない!と自信持って言えます。これまでたいして何の取り柄もなく、生きてきましたが、具合悪くない日がないのに生き続けています。

私の体調不良の原因は、自律神経のバランスが乱れてるのです。他にもいろいろと病名が付いたものも持ってますが、根本の原因はこいつでしょう。

こいつをなんとかすべく毎日なんやかんやと調べたり、試したりやってみています。どうぞお付き合いくださいませ。